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ウォーキング&ランニングで美脚を手に入れる

ダイエットの中でも足痩せは特に 効果が出にくく難しいものですよね。 足痩せのダイエット方法は色々ありますが、 その中でも「ランニング」はとても痩せやすくて、 痩せ始める体をつくるのにとても適しているそうです。 しかし、ただただ走ればいいというものでもありません。 ダイエット効果を得るためには様々な注意点があります。 正しいランニングを実践して憧れの美脚を手にいれましょう。

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準備運動と整理運動

ランニングする前と後には必ず10分以上準備運動をしましょう。 ランニング中は10分歩いて10分走ってというように 繰り返すと、痩せやすい体つきになるそうです。

無理のない速さで走ろう

走る早さとダイエット効果は関係ないので 自分のペースで無理のない程度に走りましょう。

ゆっくり長距離を走ろう

短時間で短い距離を走るのではなく 早歩きくらいのペースで20分以上は走りましょう。

走った後は、お風呂でマッサージ

走った後はお風呂に入ってマッサージを行いましょう。 リンパの流れに沿ってシャワーを近づけてマッサージすると、 翌日の筋肉痛に悩まされません。

美しい姿勢が美しいランニングフォームの基本

美ジョガーとしてのランニングフォームの基本となるのが、“美しい立ち姿勢”です。正しい姿勢を自然に維持できないと、歩いたり走ったりするときにも前後左右のバランスが崩れ、見た目がよくないばかりか、カラダの一部に負担が集中してケガや疲労蓄積の原因にもなりやすいのです。まずは全身が映る鏡の前に立ち、下記のチェックポイントを参考に、自分の姿勢のクセを把握して、それを補正することからスタートしましょう。 もう一つ、姿勢をよくするために意識して欲しいのが、「重心の位置」です。重心は、常におヘソの5cmほど下にある部位“丹田”に置くことがベスト。過去に本格的な運動経験のない方は、普段の重心よりも低い位置になりますが、腰を落とすわけではないので注意してください。カラダから余分な力を抜いて正しい姿勢をとりながら、頭の中で丹田を意識するようにしましょう。 こうするとカラダの重心がビシッと安定し、動いたときにもカラダが前後左右にブレにくくなります。また、ブレを調整するためのムダな力を使わずに済むので、楽に歩いたり走ったりすることができます。実はこの「楽に歩く・走る」ことが、見た目に軽やかで美しい走りの基盤にもなるのです。用事や悪天候でウォーキングやランニングができない日にも、姿勢のリセットは欠かさずこまめに実施して、徐々に習慣化していきましょう。

走り方の基本

美ジョガーへの変貌のために、もう一つポイントとなるのが、走り方です。走ることに慣れていないビギナーは、ヒザから下の動きに頼りがちで、しかもカカトからドンと着地して、そこからカラダを持ち上げるようなムダな動作が生じるため、結果的にランニングにはあまり必要とされないふくらはぎの筋肉を太くすることにつながってしまうのです。また、ふくらはぎの筋肉をムダに使う走り方では、お尻の筋肉がうまく機能せず、ヒップアップにも結びつきません。イラストのランニングフォームのポイントを参考にしながら、ムダな動きのない滑らかな走り方を心がけましょう。

美意識がフォームを美しくする

ランニング中は、周囲のランナーや居合わせた人々の視線が自分に集まっていることを意識することも大切です。実際にはそうでなくても、イメージすればOK。見られているのだから美しく走らなければ、という美意識がフォームの向上に大いに役立ってくれるはずです。さらに、ランニング仲間で経験豊かなランナーにフォームを見てもらってアドバイスしてもらうことも必要です。一人で走っている方は、最近増えているランニング教室に参加して、プロのコーチにチェックしてもらうといいでしょう。自分では気付かなかったフォームの改善点がつかめるはずです。 最後に、姿勢やフォームの改善は、それまであまり使われなかった筋肉を使うことになり、筋肉痛やカラダのこわばりが出やすくなります。普段の生活に影響させないように、トレーニング前後のストレッチやセルフケアにも気を配ってくださいね。